猿猴 川に死す―つり随筆 (平凡社ライブラリー)
によって 森下 雨村
4.6 5つ星のうち(2人の読者)
猿猴 川に死す―つり随筆 (平凡社ライブラリー)本ダウンロード無料pdf - 内容紹介戦後三大釣り文学のひとつ。著者は『新青年』初代編集長として、江戸川乱歩など数多の作家を発掘した人だが、50歳を前に郷里の土佐に帰農、釣り三昧のうちに生涯を終えた。解説=木村榮一出版社からのコメント森下雨村は、探偵小説では江戸川乱歩を世にだした雑誌「新青年」初代編集長として知られている。1890年、高知県生まれ。1916年頃から「少女の友」に作品を発表、さらに佐川春風の名で「少年倶楽部」に少年探偵小説を書き続けた。編集者と作家の二足のわらじで活躍したが、1941年、51歳の時、故郷の高知県に還り、以後1965年75歳で亡くなるまで、農耕と釣りに生涯を終えた。Uターン人生、あるいは田舎暮らしの先駆者のような生きかたをした人である。本書は1969年関西のつり社(現在は岳洋社)から刊行され、戦後釣り文学の傑作の一冊として評価の高い作品である。商品の説明をすべて表示する
猿猴 川に死す―つり随筆 (平凡社ライブラリー)の詳細
本のタイトル
猿猴 川に死す―つり随筆 (平凡社ライブラリー)
作者
森下 雨村
ISBN-10
4582765335
発売日
2005/3/1
カテゴリ
本
ファイルサイズ
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雑誌『新青年』の編集長として江戸川乱歩を発掘したり、『樽』や『月長石』を紹介したことで著名な森下雨村の、釣りを題材とした随筆。1969年に関西のつり社から出たものの再刊。ちなみに猿猴とは河童のこと。戦前~戦後にかけて、地元の四国でウナギやアユを釣った話が中心になっている。交通の不便な未開の地、山また山といった描写はインパクトがあり、四国はこんなところだったのかと驚かされた。川漁師や田舎の人々との交流も面白い。無骨で荒々しく、現代の人間とは明らかに異なった雰囲気を身にまとっている。淡々とした口調で語られており、派手さはないが楽しめる一冊であった。
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