がん哲学外来へようこそ (新潮新書)
によって 樋野 興夫
4.5 5つ星のうち(15人の読者)
がん哲学外来へようこそ (新潮新書)無料ダウンロードkindle - 内容紹介 もう、悩まなくていい。 心配するのは一日一時間でいい。 がん患者が次々入っては、笑顔で出てくる外来がある――その名は「がん哲学外来」。 治療の不安から人間関係の悩みまで、主治医には打ち明けづらいあらゆる相談に がん専門の病理医である著者は答え続けてきた。 「自分を心配するのは一日一時間でいい」 「冷たい医師にもいい医師がいる」 「がん細胞は不良息子と同じ」 「何を望むかよりも、何を残すかが大切」 ……貴重な個人面談録をもとに綴る、患者と家族の心に効く「ことばの処方箋」。 (目次) はじめに 1章 「がん哲学外来」とはどんな場所? 「いまだに気持ちが整理できません」 / 自分を心配するのは一日一時間でいい 「がんをいじめないで終わりにしたい」 / 患者に必要なのは覚悟 「立ち入った話をしておいて良かった」 2章 がんより悩ましいのは「人間関係」 「患者会に行けなくなりました」/ 夫の心の冷たさと妻のよけいなお節介 「お母さんのがん、誰にも言わないでね」 / がんは感情のひだを繊細にする 「私が、父を殺してしまいました」 / 困難にある人の笑顔は、周囲を慰める 人生の目的は、品性を完成させること 3章 治療を邪魔しているのは何か 「東大の先生がやっているプロポリス」/ 「黄金のワラ」を求めてセカンドオピニオンへ がんは治療でしか「消え」ない/ 抗がん剤は、苦しかったらやめてもいい 「検査の同意書に、サインできませんでした」/ 冷たい医師にもいい医者がいる 4章 医療の「すき間」に、誰か一人がいればいい 病理医は遺体に教えられる/ 転機となった「クボタショック」 キャンセル待ちの五十組のために/ お金をとったら窮屈になる 私自身に起きた意外な変化/ 医師と患者には距離が要る 5章 がん細胞に人間が学ぶ 永遠に生きようとする「生命力」/ 正常細胞が「白」なら、がん細胞は「黒」? どんな場所でも生きぬく「厚かましさ」/ がん細胞も人間も、悪い者ほど「たくましい」 がん細胞を更生させるには/ 天寿をまっとうしてがんで死ぬ 6章 「何を望むか」より「何を残すか」が大切 「死ぬという大事な仕事が残っている」 / 「余命は知らせないでください」 マイナスかけるマイナスはプラス/ 「これが今の自分の生きがいですね」 人間は、最後の五年間が勝負 内容(「BOOK」データベースより) がん患者が次々入っては、笑顔で出てくる外来がある―その名は「がん哲学外来」。治療の不安から人間関係の悩みまで、主治医には打ち明けづらいあらゆる相談に著者は答え続けてきた。「自分を心配するのは一日一時間でいい」「冷たい医師にもいい医師がいる」「がん細胞は不良息子と同じ」「何を望むか、よりも何を残すかが大切」…貴重な個人面談録をもとに綴る、患者と家族の心に効く「ことばの処方箋」。 著者について ひの・ おきお 1954(昭和29)年島根県生まれ。順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授、医学博士。 米国フォックスチェイスがんセンター、がん研実験病理部部長等を経て現職。 2008年「がん哲学外来」を開設。日本癌学会奨励賞、高松宮妃癌研究基金学術賞受賞。 著書に『いい覚悟で生きる』『明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい』ほか。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 樋野/興夫 1954(昭和29)年島根県生まれ。順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授、医学博士。米国フォックスチェイスがんセンター、がん研実験病理部部長等を経て現職。2008年「がん哲学外来」を開設。高松宮妃癌研究基金学術賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
がん哲学外来へようこそ (新潮新書)の詳細
本のタイトル
がん哲学外来へようこそ (新潮新書)
作者
樋野 興夫
ISBN-10
4106106558
発売日
2016/2/16
カテゴリ
本
ファイル名
ファイルサイズ
18.48 (現在のサーバー速度は24.27 Mbpsです
以下は がん哲学外来へようこそ (新潮新書) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
大好きな祖母が末期の肺がんになり、その事実を自分のなかでも受け止め、祖母のよりよい今後の人生について考えるためレビューがよかった本書を購入。感想は、う~ん。。桶野さんとがん患者、その家族との対話をメインに収録されていたのだが、なんだがどれもあまりにあっさりしていて、上辺だけの会話に聞こえた。大体の相談者は晴れやかな顔で去っていくとのことだが、正直「え、こんなあっさりした対話で!?」と違和感が残った。目次にもある「人生の目的は品性を完成するにあり」という言葉に惹かれたのだが、それに関しても結局、一般論、というかありきたりな、どこかで聞いたことのあることが書いてあった。著者ならではの、血肉の通った言葉が聞けると思ったのだが..新書はこのようになってしまうのは仕方ないものなのか.. がんに対しての哲学は自分には生まれなかった。
0コメント