オペラの運命―十九世紀を魅了した「一夜の夢」 (中公新書)
によって 岡田 暁生
4.8 5つ星のうち(15人の読者)
オペラの運命―十九世紀を魅了した「一夜の夢」 (中公新書)本無料ダウンロードpdf - 受賞歴 第23回(2001年) サントリー学芸賞・芸術・文学部門受賞 内容(「BOOK」データベースより) オペラ―この総合芸術は特定の時代、地域、社会階層、そしてそれらが醸し出す特有の雰囲気ときわめて密接に結びついている。オペラはどのように勃興し、隆盛をきわめ、そして衰退したのか。それを解く鍵は、貴族社会の残照と市民社会の熱気とが奇跡的に融合していた十九世紀の劇場という「場」にある。本書は、あまたの作品と、その上演・受容形態をとりあげながら「オペラ的な場」の興亡をたどる野心的な試みである。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 岡田/暁生 1960年(昭和35年)、京都市に生まれる。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。大阪大学文学部助手を経て、現在、神戸大学発達科学部助教授。文学博士。著書に『〈バラの騎士〉の夢』(春秋社)。『音は生きている』(共著・勁草書房)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
オペラの運命―十九世紀を魅了した「一夜の夢」 (中公新書)の詳細
本のタイトル
オペラの運命―十九世紀を魅了した「一夜の夢」 (中公新書)
作者
岡田 暁生
ISBN-10
4121015851
発売日
2001/4/1
カテゴリ
本
ファイルサイズ
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以下は、オペラの運命―十九世紀を魅了した「一夜の夢」 (中公新書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
今年の6月、定年したら挑戦したいと思っていたウイーン国立で「指輪」4部作を通しで観劇することがついに実現できました。平土間の真ん中辺りで聞けましたが、著者の表現を借りるなら「劇場を出てからも彼らの脳裏には、まるで呪縛されたように、あの永遠に続く音の波が延々とこだまし続けるだろう。ワーグナーを劇場で聴くということは、単なるオペラ鑑賞ではなく、ほとんど擬似宗教体験である」。と書かれていますが、まさにその通り。4ヶ月を過ぎた今も「黄昏」の最後の凄まじいオーケストラの波動が脳みそに浸潤し頭蓋骨に当たって揺れているようです。そうしたことを思い起こしながら読める楽しい本でした。
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