天冥の標 2 救世群 (ハヤカワ文庫JA)
によって 小川 一水
4.2 5つ星のうち(18人の読者)
天冥の標 2 救世群 (ハヤカワ文庫JA)電子ブックのダウンロード - 内容紹介 人類の運命を変えた始まりの物語西暦201X年、謎の疫病発生との報に、国立感染症研究所の児玉圭伍と矢来華奈子は、ミクロネシアの島国パラオへと向かう。そこで二人が目にしたのは、肌が赤く爛れ、目の周りに黒斑をもつリゾート客たちの無残な姿だった。圭伍らの懸命な治療にもかかわらず次々に息絶えていく感染者たち。感染源も不明なまま、事態は世界的なパンデミックへと拡大、人類の運命を大きく変えていく――すべての発端を描くシリーズ第2巻 内容(「BOOK」データベースより) 西暦201X年、謎の疫病発生との報に、国立感染症研究所の児玉圭伍と矢来華奈子は、ミクロネシアの島国パラオへと向かう。そこで二人が目にしたのは、肌が赤く爛れ、目の周りに黒斑をもつリゾート客たちの無残な姿だった。圭伍らの懸命な治療にもかかわらず次々に息絶えていく罹患者たち。感染源も不明なまま、事態は世界的なパンデミックへと拡大、人類の運命を大きく変えていく―すべての発端を描くシリーズ第2巻。 商品の説明をすべて表示する
天冥の標 2 救世群 (ハヤカワ文庫JA)の詳細
本のタイトル
天冥の標 2 救世群 (ハヤカワ文庫JA)
作者
小川 一水
ISBN-10
4150309884
発売日
2010/3/5
カテゴリ
本
ファイルサイズ
24.51 (現在のサーバー速度は20.62 Mbpsです
以下は 天冥の標 2 救世群 (ハヤカワ文庫JA) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
待望の第3巻。覚悟していたよりも早いリリースで、嬉しい驚きでした。早くとも今年の夏くらいかな、と思っていたので。それにしても、今回は背表紙の粗筋を読んだ段階で「ちょ、おいィ!?」ですね。前巻までの遠未来から、いきなりの現代劇。しかも相変わらずのハイテンション&ハイクオリティ。この第3巻が単体で出版されたとしても、未知の病原体によるパンデミック物として、そこいらの凡作を蹴散らす完成度。猛威を振るう未知の病原体、パンデミックとの絶望的な闘いに身を投じる医師、過酷な運命に翻弄される患者、大きな変容を迫られる国際社会・・・という緊迫感みなぎる展開の中、前作に登場した謎の発端が明らかとなり、登場人物や数々の事件の中に、前作でさほど注目せずスルーしていた伏線との関連が浮き上がる・・・。大袈裟だと笑われるかもしれませんが、読み進めながら興奮にうち震えましたよ。大切に、少なくとも1週間くらいかけてじっくり読もうと思いきや。読み始めた途端、ページを繰る手が止まらなくなり、気付いたら3時間で読了・・・orzそして、『メニー・メニー・シープ』と『救世群』の間に、見落とした関連性がないかどうか気になってしょうがなくなり、本作を読み終えるやいなや、そのまま前作の再読を開始する自分がいた・・・。こういうSFを読むと、自分が日本人でよかったとつくづく思います。日本人じゃなかったら、恐らく出会えなかったでしょうから。
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